Month: 7月 2014

凄い大きい機械に、凄い大きい発泡スチロール?

テレビで、手術用の機械「daVinci Si(ダヴィンチ)」を見ました。
医療知識はブラックジャックで育った世代なので、手術は字の如く手で行うもので、
それ以上の精度は求めれないと思っていましたが、
映像を見て時代は進化しているのだと考えさせられました。
この「daVinci Si」の手術では切開部も少なくて済む上に、手術時間も短縮する事ができます。
これは患者にも医者にも優しいと言えるのではないでしょうか。
いやはや、凄いものです。
凄いといえば、この機械なかなかの大きさなんですが、
こういうものって運ぶときの発泡スチロールとかも凄く大きいですかね。
蛇足ですけど気になります。

医療系の株式会社でも設立。

高給料で安定している業界で上位にあるのが医薬系書籍販売会社。
医療費の高額化や以前とした新薬の高値など苦労は重々承知とはいえ、
医療界のお金の大きな動きは一市民には異様な光景に映ります。
その恩恵を医療書籍も受けているとのことなのでしょうが、
デジタル書籍時代に1冊の雑誌のようなものが●万円するのですから、凄いことです。
医療の進歩は素晴らしい事。
保険で安く医療を受けられる事も素晴らしい事。
ですが、結局そのツケが税として市民に回ってくるんですよね。
防御策は医療系の株式会社でも設立して同じ色に染まる事でしょうか。