研究日記

科学とかいうフレーズから研究日記というカテゴリ名にしました。

会社の産業医さんに塩基交換容量の事を教えてもらった

塩基交換容量とは、土における栄養分の保有要領の事で、
人間の体で言えば胃袋に例えることができるものです。
作物を植える場合には、土の中に必要な栄養分が含まれていないと
充分に生育することができません。
その為、肥料を土の中に混ぜたり、液体肥料を与えるという事はよく行いますが、
この肥料に含まれる栄養分が土と結合して保有されることになります。
しかしその保有量は限りがあり、この容量を超えた栄養分は
水に溶け出し流れてしまうことになります。
医学の世界では人間の体が胃の消化吸収能力を超えた量の食べ物を食べても
胃ではその栄養素を吸収することができず排泄してしまうため無駄になるばかりでなく、
胃に大きな負担を掛けるため避けた方が良いものです。
同様に、土に於いても塩基交換容量を超えた肥料を与えても
効果が無いばかりでなく、土自体を変質させてしまうことも有ることから注意が必要です。

腎不全治療の人工透析。

腎不全治療で人工透析というものがあります。
治療を受けている患者は日本で32万に昇ると言われ、
尿毒症になるのを防ぐための血液の正常化を行うものです。
血液をきれいにすることから、血液透析、血液浄化とも言われます。
人工透析には血液透析装置というものが使われますが、
ぱっと見は20年くらい前にSF映画で見たようなスーパーコンピュータのような風体です。
人工透析が正常に行われるのもこのスーパーコンピュータのおかげとも言えます。
治療後は、食事制限がありこちらは当然アナログですが、
人工透析による科学の恩恵は強いのです。

ガス給湯器があれば医療技術は活かせる

昔から消毒には煮沸消毒は基本中の基本。
時代劇でも病院ドラマでも「お湯」は
緊急で重要な場面で出てくることが多いですよね。
今はガス給湯器があるから非常に便利ですね。
いざという時にすぐにお湯が出てくる生活というのは、
人類の寿命を延ばす要因ではないでしょうか?
って大げさすぎるでしょうか(笑)。
体の清潔を保つなど衛生面で非常に大きな役割のあるお湯…。
一度じっくりお湯と医療の関係性を説いた本を読んでみようと思います。

アルミホイールの修理を見て思ったこと

年末にアルミホイールを痛めてしまい、
あわてて修理をお願いしたのですが、いつものところがいっぱいで、
紹介してくれたところにお願いしました。
紹介だからというのもありますが、
修理は完璧で値段もいつものところと同じにしてくれて助かりました。
アルミホイールの修理を見学して思ったのですが、
現代の医療も発達したと言えど、
まだまだ最新機械の力を借りるといった科学技術はこれからですね。
アルミホイール修理も手術も、まだまだ人の技術を必要としているからです。

熱流体解析と人体の関係。

熱流体解析を現場を拝見した事があるのですが、
頭では考える事が困難な事を正確に予測する事ができ凄いシステムだと関心したのですが、
この熱流体解析に似た事も人体で予測が必要だったりします。
当然ですが、人には血液が流れています。
その上に体温があり心拍の強弱があります。
何が言いたいかといいますと、血液の不順をいかに手術して、
その後はどう流れるかを予測する必要があるのです。
主にバイパス手術などがそれにあたります。
こういう、予測が極めて困難な事を科学に頼る事によって成功率が飛躍的にあがるんですよね。
感謝感謝です。

太陽光発電は見積もり高いけど、ポケットマネー。

以前見たブラックジャックで、器具が揃っていない環境下で手術という話があったんですが、
手術道具はブラックジャックがいつも携帯しているので問題ではなく、
問題は光量だったみたいな話だったと思うのですが、
さしものブラックジャックの腕も見えない環境では使えないのです。
最近は太陽光発電の技術の進化が目紛しく、
今だったら、ブラックジャックも携帯出来たかもしれません。
とはいえ、太陽光発電は見積もりを見ると分かりますがお高いんですよね。
まぁ、お金持ちのブラックジャックならポケットマネー程度でしょうが。ハハハ。

水道工事の技術と医学

先日の話ですが、とある外科医師のお宅のホームパーティーにお呼ばれしたんです。
その先生は外科医師だけあって?手先がとても器用です。
アクセサリーの修理やらDIYやら、家のことはなんでも自分でできてしまうそうです。
うらやましいですね。
先日も洗面所の蛇口から水漏れがあったそうなのですが、
水道工事業者顔負けの素早い修理をされたそうです(奥様談)。
医学はもちろんあらゆる技術に精通した外科医師はそうそういないように思います。

凄い大きい機械に、凄い大きい発泡スチロール?

テレビで、手術用の機械「daVinci Si(ダヴィンチ)」を見ました。
医療知識はブラックジャックで育った世代なので、手術は字の如く手で行うもので、
それ以上の精度は求めれないと思っていましたが、
映像を見て時代は進化しているのだと考えさせられました。
この「daVinci Si」の手術では切開部も少なくて済む上に、手術時間も短縮する事ができます。
これは患者にも医者にも優しいと言えるのではないでしょうか。
いやはや、凄いものです。
凄いといえば、この機械なかなかの大きさなんですが、
こういうものって運ぶときの発泡スチロールとかも凄く大きいですかね。
蛇足ですけど気になります。

医療系の株式会社でも設立。

高給料で安定している業界で上位にあるのが医薬系書籍販売会社。
医療費の高額化や以前とした新薬の高値など苦労は重々承知とはいえ、
医療界のお金の大きな動きは一市民には異様な光景に映ります。
その恩恵を医療書籍も受けているとのことなのでしょうが、
デジタル書籍時代に1冊の雑誌のようなものが●万円するのですから、凄いことです。
医療の進歩は素晴らしい事。
保険で安く医療を受けられる事も素晴らしい事。
ですが、結局そのツケが税として市民に回ってくるんですよね。
防御策は医療系の株式会社でも設立して同じ色に染まる事でしょうか。

お風呂の排水つまり放置…。

科学が幾ら進歩しようと、アナログで対処しないと行けない事は多くあります。
ですがそれは何も悪い事ではありません。
医療でもアフリカでは設備が完全に普及していない事もあり、
まだまだ最新の医療は提供できませんが、手術の腕はピカイチという事を聞きました。
できないからやらないのではなく、できることをしっかりやっている結果だと私は思います。
科学がないのなら別のアプローチで医術を行う。
科学=医療でない証明ではないでしょうか。
とはいえ、先日からお風呂の排水がつまりを起こしているのに、
今だ放置している私が言える事ではないですが…。

便利屋に頼んだこととは。

今日は少し話の趣向を変えて見たいと思います。
というのも、今まで聞いたことも関わったこともなかった「便利屋」という職業の方に
依頼をすることになったからです。
何を頼んだのかは詳しくは言えませんが、
このブログに書いている医学に関係することです。
便利屋さんとは、本当に「こんなことも頼めるのか」と思うほど
多岐に渡る依頼内容を受けてくれます。
悩んでいる方は無料相談のあるところに相談してみればいいですよ。

ワイヤレス給電はペースメーカーに影響がありますか?

ワイヤレス給電が注目を浴びています。
以前にスマホの給電機が巷を賑わせましたが、今はあまり見ません。
しかし今注目されるているのは、車のワイヤレス給電です。
100%電気自動車の開発が凄まじく進んでいますが、
ワイヤレス給電で自動車が走るようになったら凄いですよね。
毎日、帰ったら車庫に入れるだけで次の朝また走れるようになるんですから、
なんだか夢のようです。
これで、出かけた場所でも駐車するだけで電気が補充できるようならほんとスゴい世の中です。
ただペースメーカーを付けている人が大変にならない様にと、私は警鐘を鳴らします。

「データをテープ保管って、本当ですか?」

データ管理が便利になりましたよね。
今はもう大昔の話になりますが、フロッピーより前は、テープにデータを記録していたんです。
今の若い人が聞いたら意味が分からないと言われるかも知れません。
映像データならまだしも単純にデータですから。
私も今では意味が分かりません。
あの頃はテープの保管も慎重でしたなにせ、今よりメディアの価格の桁が違いましたから。
医療もデータがデジタル管理できるようになり別の病院でも活用出来るようになりました。
テープの頃からは考えられない事です。

医学部受験の家庭教師に便利屋が?

昨日聞いて驚いた話なのですが、
知人の息子さんが医学部受験を目指しているのですが、
医学部卒の家庭教師を、なんと、便利屋さんにお願いしているそうなんです。
たまたま、遺品整理を便利屋さんにお願いした時に、
そのスタッフの方の経歴を聞いて驚き、
通常の家庭教師よりも安いのでお願いしてみたとのこと。
教え方も非常に上手らしく、いいご縁ができた、と喜んでおりました。
縁とは不思議なものですね。
便利屋さんの仕事に興味を持ちましたよ。

川崎の新築一戸建てで開業は、HOW MACH?

友人に川崎に新築一戸建てを構えて、1階は開放して、
2階からは自分たちの住居にしたいと話す歯医者さんがいるのですが、
物件の価格は除いて3,000万あれば開業出来ると言っていました。
しかし物件をあわせるとどうなってしまうの?!
と他人ながら無駄に心配してしまい心臓がドキドキです。
科学が進歩して医療も進歩していますが、それ相応の価格も張るのですよね。
最新の医療が受けられるアメリカなんて、治療で○億なんてよく聞く話です。
お金はある所にはあるんだなぁ。

SUZUKI 今野が怪我をしないように

医術は現代社会を生きるために必要と言われていますね。
あなたもそう思いませんか?この医術について、
過去からいろいろとひも解いていくと面白い発見がいくつもあるんです。
これからは医学、医術、科学技術をキーワードに、
日常生活に絡めて紹介していきたいと思っています(^^)。
さて、初回は怪我の予防について、何回かに分けてご紹介しましょう。
実は私はSUZUKIの今野を応援しているんですが、
バイク乗りは一度大きなけがをするとなかなか現場に復帰できません。
予防が大事なのは充分おわかりでしょう。