テレビで、手術用の機械「daVinci Si(ダヴィンチ)」を見ました。
医療知識はブラックジャックで育った世代なので、手術は字の如く手で行うもので、
それ以上の精度は求めれないと思っていましたが、
映像を見て時代は進化しているのだと考えさせられました。
この「daVinci Si」の手術では切開部も少なくて済む上に、手術時間も短縮する事ができます。
これは患者にも医者にも優しいと言えるのではないでしょうか。
いやはや、凄いものです。
凄いといえば、この機械なかなかの大きさなんですが、
こういうものって運ぶときの発泡スチロールとかも凄く大きいですかね。
蛇足ですけど気になります。